こんにちは!あんちゃそです。
今日は子どものアレルギーについて書こうと思います。
次男の症状と現状
我が家の次男は1歳7ヶ月(2023/11現在)なのですが、
卵黄アレルギー持ちです。
症状としては胃腸症状で、
簡単に言うと、卵黄を摂取すると嘔吐します。
6ヶ月で離乳食を開始してしばらくしたあとに卵黄を食べ始め、
8ヶ月のころにアレルギー症状が発現、11ヶ月の頃に受診。
今現在も病院で負荷試験をしながら家庭内でも少量摂取を行っています。
卵黄アレルギーとは?
卵のアレルギーといえば卵白による皮膚症状がメジャーだと思います。
わたしもその認識だったので、初めての発現時は卵黄による嘔吐だと思いませんでした。
受診時にあらためて卵黄アレルギーについて詳しく確認したところ、以下のようなものらしいです。
- 2020年代生まれの赤ちゃんから増えてきた
- 当初食べられていても、いきなり発現することがある
- 症状は胃腸症状で、主に嘔吐
食べられていてもいきなり発現する。。。
これが我が家でアレルギーと認知して対応するのが遅れた要因です。
というのも、
6ヶ月で離乳食を開始して3週間後あたりから教科書通り卵を食べ始め、
小さじ1〜全卵までパスしていた生後8ヶ月でいきなり症状が発現したからです。
しかも1回目だけでは気づけず、
2回目ではっきりとアレルギーを意識しました。
現在の対応について
前述しましたが、
現在は病院を受診後、半年に1回の負荷試験と家庭での少量接種で
卵黄アレルギーと付き合っています。
受診後を時系列で記載すると以下のとおりです。
- 1歳直前の1回目の負荷試験(卵黄1/32):症状発現
- 1歳半の2回目の負荷試験(卵黄1/32):症状出ず(パス)
- 2回目の負荷試験から約4ヶ月後に3回目の負荷試験(卵黄1/2)←これから
2回目の負荷試験後、週2回、卵黄1/32と少量ずつ白身の摂取を開始しました。
また、3回目の負荷試験をパスするとアレルギー解除となるようです。
その他、保育園では卵アレルギー対応食(完全除去)をお願いしています。
3回目の負荷試験パス後、通常食となるようです。
まとめ
アレルギー症状が発現した際にベッドで2回嘔吐されたので、その処理も大変でしたけど、
初回受診の際に6:00から開院待ちして、実際に受診できたのは13:00前というのが1番しんどかったです。
(しかも2回開院待ちしました。初回は7:00から開院待ちしたのに初診枠が取れず。。。)
その時のことはまた時間があれば記事にしようかなと思います。
(おわり)
4歳2歳息子をもつアラサー新米ママです。
IT業界でフルタイムで働きつつ、子育てや投資、副業に興味があり勉強中。
最近はBリーグ(国内バスケリーグ)の試合結果に一喜一憂しています。
夢は息子たちとバスケをすること。
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