こんにちは!あんちゃそです。
1人目にもまとめましたが、2人目も備忘録的に残してみようと思います。
1人目とまったく同じ形式だとつまらないので
今回はできるだけ細かく記載できればと思います。
このログでまとめるもの
・妊婦健診等の医療費や出産費用
・出産関連のもらえたお金
前回との違い
前回の出産は関東某県へ里帰り出産でした。
しかし今回は1人目の保育園があったり、出産前からコロナ禍だったりと状況が違うため
里帰りせず、正期産から母に泊まり込みで手伝ってもらうことにしました。
1人目出産時:関東某県の市立病院で出産
2人目出産予定:東京都某区の大学病院で出産
産院選び
出産費用に1番の影響を与えるのが産院選びだと思うのでこちらに別でまとめます。
上記に記載しましたが、1人目は市立病院、2人目は大学病院で出産することにしました。
1人目の産院と出産費用
なぜ市立病院にしたかというと、1に近さ、2に安さ。
これしか考えていませんでした。
里帰り先からタクシーで10分の近さでした。
そして市立病院での出産費用は合計で約475,000円でした。
出産一時金+けんぽからの付加給付金でお釣りが出ました。
内訳は以下のとおりです。
- 普通分娩(平日時間内)
- 子宮口を開かせる点滴利用
- 会陰切開
- 半日入院
- 6人部屋
- 5泊6日(内、土日含む)
- 母子同室も可(別室も可)
たぶん、あのエリアではほぼ最安値くらいの出産だったのでは?と思います。
授乳で乳首切れすぎてソフトとハードの乳頭保護器を病院で買ったので
その金額も含まれています。(笑)
2人目の産院と出産費用
今回は、1に母子別室、2に近さ、3に安さで決めました。
授乳もオムツ替えも沐浴も夜のお世話も覚えてるから、直後くらい寝かせて。。。(笑)
この優先度の中で候補に上がった産院は以下の通り。
- このへんでは最安値。比較的近めの旧都立病院。ただし母子同室。
- 比較的安い。そして家から1番近い総合病院。ただし母子同室。
- ちょっと遠い個人医院。母子別室だがベッドではなく畳のお部屋。
- そこそこ近い大学病院で夫のかかりつけ(夫が生まれた病院)。母子別室。
自分で言うのもなんですが、持病もないし年齢的にもノーリスク妊婦なので
個人病院でもいいかなとか、助産院とかでも産んでみたいなと思ったのですが
近所に助産院はないし(あっても母乳育児相談のみとか)、個人病院はほとんど母子同室・母乳育児推奨(笑)
というわけで上記の4つの病院が候補に上がりました。
32週までは1人目の時も通っていためちゃめちゃ近所の婦人科に通いたかったので、
そうなると4つ目の大学病院が1番いいかなと思って決定しました。
つわりがある中での移動のハードさと病院での待ち時間は地獄なので(笑)
近所の婦人科はとにかく待ち時間が0!検診時間含めて15分とかザラで最高!
ただし、安さでいうとまったく。。。(笑)
まだ出産が終わったわけではないので最終的にかかったお金はわかりませんが、
現状わかっている限りでは、650,000円かかるとのこと←
ただし、休日や時間外関係なく一律650,000円とのこと。
費用に関しては、出産後にまた追記します。
(2022/10/16追記)
大変遅くなりましたが、
産後半年経過し、出産費用が確定しました。
コロナ入院〜出産〜産後入院だったので、
どこまでが公費でどこからが自費なのかすぐ決定されず、
退院時には支払いが0円でした。
出産レポはこちら↓
まずは実際に支払いした金額
合計で662,700円で
実際に支払った金額は
出産育児一時金を除く242,700円でした!
内訳
入院料 | 0 |
室料差額 | 90,000 |
分娩介助料 | 466,000 |
新生児管理保育料 | 50,000 |
産科医療補償制度 | 12,000 |
その他 | 6,570 |
一部負担金 | 38,130 |
帝王切開で体がきつすぎて個室にしたので、
それがなければ合計572,700円となり
手出しは152,700円となりました。
コメント
私の産院では帝王切開だと
一律680,000円と言われていました。
しかし、コロナ陽性になったタイミングで
帝王切開になることを見越して
限度額認定書を発行・提出していたので、
想定よりも安くなったのだと思います。
安くなったとはいえ、手出しが242,700円は高いですよね。。。
妊婦健診の費用
今回は領収書を見ながら(笑)細かく記載します。
他の方の出産費用ブログは細かく記載しているものが多かったし、
実際にそのほうが参考になると思ったので。
母子手帳を貰う前までの妊婦健診
1回目:8,250円
2回目:7,095円
母子手帳がもらえるまでは高いとわかっていたので
すぐ行かないぞ!と思っていたのですが
実際にその時期になってみると不安が勝り、
今回も母子手帳発行前は2回となりました。
母子手帳をもらってからの妊婦健診
1回目:23,100円(前期検査)
2回目:5,775円(+紹介状)
3回目:15,430円(産院での精密エコー)
4回目:3,025円
5回目:11,130円(産院での精密エコー)
6回目:3,025円
7回目:3,025円
(糖負荷試験:3,025円)
8回目:16,775円(後期検査)
9回目:3,025円
10回目:5,775円
いや、精密エコー高すぎません?(笑)
ちなみに臨月でコロナ陽性になっため、
38週、39週の健診が受けられずでした。
妊婦健診合計費用
母子手帳をもらう前後あわせて 108,455円 でした!
これは高いのか?安いのか?
出産費用合計
2人目出産関連費用をまとめます。
出産時費用:242,700円
妊婦健診費用:108,455円
合計:351,155円
出産関連のもらえたお金
費用の次はもらえたお金についてまとめます。
健保からの付加給付金:90,000円
県民共済からの帝王切開による入院給付金と手術給付金:114,000円
県民共済からのコロナ入院共済金:80,000円
上記プラス、出産手当金が7月に、
育児休業給付金が8月から2ヶ月ごとに振り込まれました。
まとめ
1人目のときの妊婦健診代はまとめていないので比較できないですが、
出産費用だけで比較すると
1人目:
支払い:475,000円(手出し55,000円)
受け取り:健保の付加給付金 90,000円
→ +35,000円
2人目:
支払い:662,700円(手出し242,700円)
受け取り:健保の付加給付金 90,000円/県民共済(帝王切開)114,000 円/県民共済(コロナ) 80,000円
→+41,300円
(ひとまずおわり)
4歳2歳息子をもつアラサー新米ママです。
IT業界でフルタイムで働きつつ、子育てや投資、副業に興味があり勉強中。
最近はBリーグ(国内バスケリーグ)の試合結果に一喜一憂しています。
夢は息子たちとバスケをすること。
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