【在宅勤務で在宅育児】息子の保育園が休園になりまして【COVID‑19】

※タイトルにある通り、コロナ関連の記事になります。

2022年1月末、ついに息子が登園する保育園で罹患者が出て、
その波は1週間もたたずに飲み込んでいきました。

土曜日に最初の罹患連絡があり、
翌週の木曜日夕方時点で「金曜日（明日）から次の金曜日まで休園します」とのこと。

ちなみに、この記事を書いているタイミングは、
すでに在宅勤務しながら在宅育児をして4日が経過しています。

本記事ではどのように過ごしているか、どのように乗り切っているかをまとめます。

ここ4日間の状況と残り2日の予定

• 金曜日
  父：出社
  母：在宅勤務（9:00〜17:00）
• 月曜日
  父：在宅勤務（9:00〜17:30）
  母：在宅勤務（午前休）
• 火曜日
  父：在宅勤務（9:00〜17:30）
  母：在宅勤務（午後休）
• 水曜日
  父：出社
  母：在宅勤務（午後休）
• 木曜日（予定）
  父：出社
  母：在宅勤務（午前休）
• 金曜日（予定）
  父：在宅勤務（9:00〜17:30）
  母：在宅勤務（午後休）

各日振り返り

最初の金曜日

午前中に会議やらタスクはあるものの、午後は比較的ゆとりのある日だったので
ためしにフルタイムで在宅勤務＆育児をしてみました。

結果、終わる頃にはボロボロ。。。

会議はもちろん一緒に参加。
途中、ノイズ発生機となりあたふたｗ

午前中にやりたかったタスクは午前中に終わるわけもなく午後へ持ち越し。

急にはいった会議に気づかずスルー←

しかも普段保育園で2時間お昼寝するはずが、この日はお昼寝0で夕方から激しめのぐずり。。。

そんなボロボロの状態で、息子の中耳炎の薬が切れてしまったので耳鼻科へも行きました。。。

ただ、大変な状況を察したのか、夫がはやめに帰ってきてくれたので、
お風呂〜食事〜寝かしつけはほぼおまかせしました。

翌日が休みでよかったと心底思いました。

月曜日

この日はもともと午前休をとって歯医者に行く予定でした。

幸い11:30〜予約だったので、午前中は私が息子の相手をして
夫のお昼休憩とともに一瞬バトンタッチ。

午後は2人でなんとかやり過ごす作戦です。

しかし、午後はまったく仕事にならず←

いつも夫が在宅勤務のときは、私が普段使っているデスクと椅子を貸していて
私はソファーやベッドで仕事をするのですが、
いずれも息子が普段遊ぶテリトリー内にあるので問答無用で邪魔される(笑)

会議以外は早々と諦め、寝かしつけ後に仕事をしました。

翌日以降、なんとか調整して
午前か午後かならず休みにしました。

火曜日

今日も息子のテリトリー内で仕事。

ただし、午前中はがっつりテレビさんに育児をおまかせし業務に集中。

水木とワンオペだからという圧を夫にかけて←
息子のお昼ごはんを夫に準備してもらったので、お昼の時間もロスタイムといった感じで仕事できました。

午後に会議が入る想定外のできごとがありましたが、
その会議中に息子が寝るというさらに想定外も発生し、
会議終了後、一緒に布団でお昼寝もできました。

また、2日間まったく外に出ていなかったので
夫の勤務終了にあわせてスーパーへ買い出しに連れ出してくれたのも助かりました。

水曜日

仕事環境は改善されたものの（デスクと椅子が戻ってきた！）
完全ワンオペ1日目。

しかし、1日のスケジュールが定まってきたのでだいぶ気持ちも楽に過ごせました。

やはり、作業系のタスクは話しかけられても、物理攻撃←をされなければなんとかできますが
会議となると音なども気にしなければいけないので精神的にすり減っている気がします。

この日は午前中にガッツリタスクを消化して、
お昼ごはんを息子と一緒に作って食べ、
午後イチで耳鼻科に行って、帰ってきたら速攻お昼寝（もちろん母も一緒に）

また、金曜日同様、夫が察して早く帰ってきてくれたので
息子のお風呂を任せつつ、私は食事の準備〜と分担して夜は過ごせました。

木曜日（予定）

たぶん山場の日。

大変ポイントは以下の通り

• 午前休なので午前のうちにお昼寝させなければいけない
  （息子は生まれたときから午前中のほうがお昼寝が上手なタイプなので、まあいけるはず）
• 午後1発目のタスクが社内会議
  （しかもたくさん喋らないといけないやつ。お昼寝後の元気な息子氏に静かにしてもらう作戦を考える必要あり。たぶんおやつが効くはず。）
• 夕方、この状況初の社外会議
  （しかもはじめましてのやつ。Eテレに頼る予定。）

あと、そろそろ翌週以降の休園可否の判断がきそうで怖い←

金曜日（予定）

午前中に2つある社内会議以外はなにもしない予定←

お昼ごはん後に早めにお昼寝して、夕方の妊婦検診に備えたいところ。

いまのところの我が家の乗り切り方

会社に甘えつつ、我が家はざっくりこんなかんじで過ごしています。↑

そんな中で、あってよかったものや買い足しているものなどをまとめます。

デスクと椅子

まずはこれに尽きる。

デスクは妊娠前に買ったスタンディングデスクにもなる折りたたみデスクです。

椅子は会社からの支給品(笑)

なにがいいって、絶妙に息子がPCに届かない。

さらにここに座っていると「おしごとしている」と少し理解してくれている気がします。

トランポリンと室内用すべり台

これは2歳誕生日プレゼント用に準備していたものです。

本当は誕生日当日にあげる予定だったのですが、
緊急事態ということで、これを期に開封してしまいました。

良いポイントとしては以下の通り。

• 体力をすこしでも削ってくれること
• ぐずったときに「ママとトランポリンしよう」で機嫌が治ることがあること
• 滑り台は乗り物系のおもちゃと親和性が高いこと

からだを使う系のおもちゃが今までなかったので、本当に買っといてよかった。

トランポリンは音楽との相性がよく、テレビ回避につながりますし、
滑り台は自分はもちろん、トーマスやバスを滑らせたり、ボールを転がしてみたり、
下をトンネルのようにくぐったりと一人遊びのは幅を広げてくれました。

アンパンマンのアルバム

去年の秋くらいから突如「アンパンマンたいそう」を口ずさむようになったので
思い切ってiTunesでアルバムを購入し、Google Homeと連携してアンパンマンの曲をかけっぱなしにすることが増えました。

これが、トランポリンとの相性がすごくいい！！

もうずっと音楽に合わせて踊りながら飛び跳ねてます。

テレビではなく音楽、というのもポイントで、
音楽って「〜しながら」がしやすいですよね。

たとえトランポリンをしていなくても、
アンパンマンの歌を歌いながら電車を走らせていたり滑り台を滑っていたり。。。

とにかく、息子を多少放置していても、音楽は罪悪感を少なくしてくれている気がします。

レゴブロック（デュプロ）などのブロック系

これは現在は少数しかないので、買い足している最中のものになります。

保育園の先生からや連絡帳内でも「ブロックで遊びました」という内容をよく見聞きするようになってきたので、
実際に渡してみると集中して遊んでくれます。

また、親としても一緒に遊びやすい！

アンパンマンジュースとミニボーロ

おもちゃで釣れないときは食べ物で釣るしかない、ということでランクイン。

アンパンマンジュース系は小さいし、スーパーですぐ手に入るのでストックしてます。

ミニボーロは5袋くらいがつながっているやつ。
カルシウム入りだし、小さいので1日に2,3回あげることになっても罪悪感が少ない←

まとめ

親の罪悪感を薄めてくれる品々を準備し、
一緒にお昼寝する気持ちで仕事をすべし。

（おわり）