妊娠・出産までにかかった、もらったお金まとめ【東京都 2020/02出産 初産婦】

ちなみに、私は会社員で産休に入ったタイミングで里帰りをして出産をしました。

このログでまとめるもの

・妊婦健診等の医療費
・出産手当金などのもらえたお金

産前のお金

• 妊婦健診外 総額：約15,000円
• 都内妊婦健診等 総額：約53,000円
• 里帰り先妊婦健診等 総額：約60,000円
  →このうち40,000円が助成されました。

母子手帳をもらう前の診察（上記「妊婦健診外）は2回、妊婦健診は都内・里帰り先あわせて13回でした。（14回目で入院&その日に出産）

小ネタとしては、里帰り先の病院で「足りない検査がある」と言われて追加検査し、24,000円ほど請求された時は腰を抜かすかと思いました。（笑）

そのほかに区の両親学級に3回（無料）と里帰り先病院の両親学級に2回（有料）に参加しました。

産後のお金

2020/02

• 出産（通常分娩）
• 退院時支払い（約5,000円）※①

2020/03

• けんぽから出産育児付加金 入金

2020/05

• 出産手当金入金

2020/06

• 児童手当 1回目入金（45,000円）
  + 子育て給付金 入金（10,000円）※②
• 里帰り等妊婦健康診査費用助成 申請&入金（約40,000円） ※③

2020/08

• 育児休業給付金 1回目入金（4〜6月分）※④
• 育児休業給付金 2回目入金（7,8月分）

2020/10

• 育児休業給付金 3回目入金（9,10月分）
• 児童手当 2回目入金（60,000円）

2020/12

• 育児休業給付金 4回目入金（11,12月分）※⑤

2021/02

• 児童手当 3回目入金（60,000円）
• 確定申告医療費控除などの還付金入金※⑥
• 育児休業給付金 5回目入金（1,2月分）

2021/04

• 育児休業給付金 6回目入金（3,4月分）※⑦

補足

※①
前金50,000円を支払い、出産一時金は直接払いにしたので、退院時支払いは約5,000円となりました。
分娩費用 – （出産一時金 + 前金） = 約5,000円

※②
5月中旬にお知らせが届いて、6月頭に児童手当とともに振り込みがありました。

※③
コロナの影響で、里帰り時の妊婦健診代の助成申請を少し落ち着いた6月上旬に行いました。
申請時、申請順に対応しており、個人情報の照合ができ次第、1週間くらいで振り込むと言われました。

※④
わたしの場合、6月中旬に申請開始で通常であれば1週間程度で入金の予定だったのですが、
コロナの影響でハローワークが忙しくなかなか手続きが完了しませんでした。

※⑤
このタイミングから賃金月額の67%→50%になりました。(泣)

※⑥
夫名義（？）で、2020/01〜12までの医療費控除、配偶者控除、ふるさと納税の確定申告をはじめておこないました。
こちらは別記事にまとめます。

※⑦
4月復帰なのに、4月分まで入っていたような。。。
なんなら、前回手当よりも多かったような。。。
今回の金額についてはブラックボックスの部分が多いです。

まとめ

支出の合計は・・・

146,000円

でした〜（助成金で戻ってきた分は除く）

都内の病院は小さい診療所だったので、待ち時間がなくてきれいで快適でしたが、毎回助成券から足が出ていた印象。

逆に里帰り先の産院は、総合病院で待ち時間が長かったり建物が古かったりとありましたが、基本的な健診代は助成券内に収まっていました。

ちなみに、次回も同じようにするかと言うと・・・

まず無痛分娩にしたいし、里帰りもしないと思います。
でも健診に行ってた診療所は家から近いし次回も通いたのですが、産科がない・・・

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そして！
もらえたお金については個人差があると思うのですが、1年間普通に働いた場合と比較して、約88%でした〜

計算式としてはこんなかんじ。

ただ、給与所得がなくなってから1回目の振り込みまで長い・・・
私の場合は5ヶ月空きました。貯金を切り崩す日々はなかなかしんどかったです。

（おわり）